十二国記とか

最近ちょこちょこと十二国記について書いてるエントリをみかけました。
いやー十二国記はほんとめちゃめちゃおもしろかったです!読むべし!
基本、ままさんに全部借りて読んだんだけど、自分で買ってもう一回読もうかなーと思ってます。
なぜかというとー、わたしさー、本読んでも映画みても、時間経つときれいさっぱり忘れるバカじゃないですかー、だからねー、
とてもすてきな書評をみなさん書いておられるのですが、
タイトル見ても、ストーリーに結びつかないんです!愕然とした!戦慄した!
ほんとにこんなに読んだのだろうか?


消しゴムをかけられた私の脳内イメージ

  • 魔性の子』:泰麒がこっちの世界にいたときいじめられてた話
  • 『月の影 影の海』:陽子がいきなりイケメン景麒に連れ去られて王になるまでの話。やたら国が荒れてた。猿が出てきた
  • 『風の海 迷宮の岸』:誰の話だったかさっぱり分からない
  • 『東の海神 西の滄海』:誰の話だったかさっぱり分からない
  • 『風の万里 黎明の空』:陽子はじめ女の子たちが頑張ってたような。気分爽快になったような。水戸黄門的な話だった気がする
  • 『図南の翼』:勝気な女の子の珠晶が長旅してた
  • 『黄昏の岸 暁の天』:誰の話だったかさっぱり分からない
  • 『華胥の幽夢』 短編集だった気がする。さっぱり覚えてない


ここまでくると申し訳ないとしか言えない。むちゃくちゃおもしろいのに……
私の頭の中は本当にどうなっているのだろうか?
脳神経の先っちょが /dev/null なのではないだろうか?
尚隆とか六太とか好きだったんだけど、彼らのストーリーをほとんど覚えてない。
でもエンに住みたいわーと思ったことは覚えている。
アニメはみたことないです。


本つながりでは、カラマーゾフの兄弟を途中まで読んでずっと積んでたんだけど、今日なんとなく続きを読みはじめました。
しかし不安なのは、この巻からであってるのだろうか?ということです。
私の大好きな、

カラマーゾフの兄弟」上下を読んで感動した。その後中巻を発見してびっくりした

っていうコピペを体現することになりかねないです><